甲子園にあわせて本の紹介をしようと思ってたのに、今年は雨での順延がなく早く終わってしまったので今更なんですが高校野球関係のオススメ本の紹介!
■ノンフィクション部門■
甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯
けっこう有名な本ですね。野球人・野球指導者には絶対に読んでもらいたい一冊です。熱い思いがふつふつと沸き上がります!うちの親父(野球バカ)も読みました。
■フィクション部門■
ひゃくはち
普段、小説とか読まない僕が楽しく読めました!たしか映画化もされています。野球の話というよりも「野球部員の青春時代と今」といった感じです。僕はすごく共感出来ました。 ボールの縫い目って108なんです。煩悩も108。ボールには球児達の汗や涙と共にいろんな煩悩も染みてるわけです。野球最高!
といった感じです。
僕、高校野球だーい好きなんですけど野球部じゃありません
ドロップアウトしたので・・・。だからこそ憧れがあるのかもしれません。
人生やり直せるなら・・・・
サッカーやります!(笑)
最近、以前のトレーニング誌を読み返す事が多いのですが、2003年の月刊トレーニングジャーナル誌で「筋力トレーニングの最新情報」という特集があったのですが、その中で東京大学大学院教授の石井直方先生(日本の筋生理学を牽引する、有名な方。加圧トレの研究などもされています。)が
「筋生理学的に見ても加圧トレーニングは世界的に目立った存在である」と発言しています。
その理由は、こんなに低負荷・短時間で筋肉が成長するのは他には無い!
(その後、内分泌系(ホルモン)研究が進み、ダイエット効果があるとかなっていきます)
といった内容です。
8年経ち、今やスポーツ選手や芸能人だけでなく一般の方や世界にも広がった加圧トレーニング。凄いですねぇ。
ちなみに2003年、僕はまだ加圧の資格を取っていません。スポーツクラブのバイトに明け暮れてまして、「加圧?インチキくせえな。」程度にしか思ってませんでした(笑)
2006年初頭に加圧トレーニングを経験し、すぐに資格を取ったのですが。その数ヶ月後に藤原紀香さんが加圧をメディアで紹介し一気に広がりましたね。その頃は「藤原紀香になりたいんです!」という方が沢山来て困ってしまったのを思いだします
まだ、加圧トレーニングの事を知らない方も多いと思いますが当時に比べれば多くなりましたね!でも、この特殊な感覚はやってみないと分からないです。