2016年7月30日土曜日

ROTEX®︎ゴルフファシリティーショー

【告知!】
久しぶりにゴルフに行ったらアイアンが15yくらい飛び過ぎました。股関節の回旋が良くなったからかな?ROTEX効果かな?

今年の1月に私がフロリダから持ち帰ったそのROTEX®︎が8月2日(月)〜4日(木)第2回ゴルフファシリティーショー(SPORTEC同時開催)にて日本初お披露目です!

デモンストレーションも行いますのでご興味ある方はぜひお越し下さい🏌

デモ時間:
2日(火)12:00〜12:30
3日(水)11:30〜12:00
4日(木)11:30〜12:00
※2日は江澤は午後不在ですが3、4日は終日おります。



以下、第2回ゴルフファシリティーショーご案内----------
開催:第2回ゴルフファシリティーショー(SPORTEC同時開催)
日程:8月2日(火)〜4日(木)
会場:東京ビックサイト 東4・5・6ホール
HP:http://www.golf-show.jp
HP:https://www.sports-st.com/seminar/
日本ゴルフフィットネス協会では、ゴルフ関連施設向け展示会を(2013年ゴルフフィットネスパビリオン〜)主催させていただいております。当初はゴルフフィットネスの提案から始まりましたが、指導者だけでなく経営者の方から「施設にどのように導入したら良いか?」など施設作りに必要な問合せをいただくようになり『ゴルフファシリティーショー』として今年も開催させていただきます。
私たちがこれまで提案させていただいております『生涯ゴルフ』であるゴルファーの「上達」・「継続」・「楽しむ」をお届けするために、ゴルフ指導者・トレーナー・治療家・ゴルフ施設やフィットネス施設責任者の皆さまが“連携”しサポートできる環境作りをこの展示会にてご提案させていただきます。
JGFOブース(体験会場)--------------------------------------------------
◎ゴルフレンジ(8/2〜8/3:12:30~13:30)
*JPLAドラコン大会イベント
ドラコンプロによるデモンストレーションから飛距離アップトークショーから、選手によるドラコン大会を会場にて再現していただきます!
*ドラコンチャレンジ(8/2:12:00~14:00・8/3:13:00~15:00)
会場にいらっしゃいました一般ゴルファーのドラコンチャレンジイベント開催!
ご参加いただいたお客さまにはプレゼントもご用意しております!
*ゴルフフィットネスレッスン会(8/4:13:00~15:30)
これまでゴルフレッスンにフィットネスを導入されています、土井二美プロ(LPGAティーチングプロ)のレッスンを直接体験することができます!
◎協賛出展企業
*GC-Ⅱ(エンジョイゴルフ&スポーツジャパン株式会社)
*フライトスコープ
▶フィットネスブース協賛出展企業
ゴルフトレーニングプログラムからトレーニングツールそしてシステムなど、ゴルファーをサポートする製品を体験していただけます。
*テクノジムジャパン株式会社
*CLIMB Factory株式会社
*株式会社ヨドバシカメラ
*ROTEX
*BIOSTEEL
*K-VEST
◎GFSセミナー会場(M会場)
▶8/2(火)
*お申込:https://www.sports-st.com/seminar/
【M-1】11:00~12:30 佐々木 信也 氏 / 中島 正明 氏
『マインドフルネスと、アスリートのパフォーマンスについて』
(フォーカストレーニングをマインドフルネスの観点でワークも交えながら紹介していきます)
【M-2】12:30~14:00 三石 茂樹 氏
『健康産業との融合による、新たなゴルフ産業発展の可能性』
【M-3】14:30〜16:00 栗田 興司 氏
『打席でできるゴルフ・フィットネススイングの運動効率を高めるリアライン®トレーニング』
▶8/3 (水) 
*お申込:https://www.sports-st.com/seminar/
【M-4】11:00~12:30 永井 延宏 氏
『今後望まれるインドアゴルフスクールのインストラクターとは』
【M-5】13:30~15:00 須藤 和英 氏
『関東ゴルフ練習場連盟の活動報告と全日本ゴルフ練習場連盟(JGRA)プロフェショナル研修会参加者(約400名)のデータ分析から、レッスンプロの動向について』
『インドアゴルフスクールの新しい切り口での生徒募集について』
【M-5】 16:00~17:30 奥富 昭彦 氏
『顧客のニーズを捉えたゴルフビジネス~スポーツクラブへの多角化戦略を学ぶ』
(顧客のニーズを捉え進化し続けるカゴハラゴルフの成功の鍵は!)
▶8/4(木)
*お申込:https://www.sports-st.com/seminar/
【M-6】10:30~12:00 亀谷 なおみ 氏
『ゴルフを生涯続けるためのピラティスアプローチ~インドアスクール導入方法~』
【M-7】12:30~14:00 坂井 昭彦 氏
『ゴルフコンディショニング⇒ゴルフスクールの新しい形ゴルフコンディショニングスタジオ宇都宮The蔵ssic取り組み』
【M-8】14:30~16:00 山口 英裕 氏
『TPI三次元ゴルフスイング解析とカラダとエクセサイズの関係~世界ランキング上位者実施基準の理論と実践~』
一般社団法人日本ゴルフフィットネス協会 事務局

2016年7月26日火曜日

日本初のGOLF BIOMECHAHICS Instructor Training Program Lv.1


横浜で2日間、日本初のGOLF BIOMECHAHICS Instructor Training Program Lv.1を受けてきました。

先生はタイガーウッズのコーチ、クリス・コモも学んだというクウォン教授。

いやー、とりあえず2日間ひたすら物理学の授業を受けた感じ。

原理原則や根拠をもとに指導したい方、それらを言葉にして指導したい方は必須な学びだと思います。

ただ、この手のセミナーを受けていつも感じるのは、事実をもとにしてる故の納得感と机上の理論過ぎる故の不納得感が両方あること。

床半力という外力をいかに使うかという点から見れば事実なのでなんの反論もないけど、実際ゴルフというのは物理学や数式だけでは計算出来ない様々な要因(個別性など)が重なり合って起こるわけで。

今回はファンダメンタルクラスだったからかもしれないけど色んな要素が足りない印象です。

並進運動を使うのか回転運動を使うのか鉛直運動を使うのか、重心をどこに置きどの様なレバーアームを作るのか、どのようなメカニズムで力を生み伝えるのかは様々な形があっていいと思うのです。思い通りの球を打てていれば。

物理学も事実だけど、「トップ選手であっても理想的なメカニクスを持っていない選手は多い」、それも事実。

個別性があって結果が全ての世界だとそうなるよね。

個別性を考慮するという側面で考えればバイオスイングダイナミクス理論や4スタンス理論なんかももしかしたらアリなのかなと思ったりもします。よく分からないけど。

とりあえずバイメカの本をもういくつか読んで理解を深めていこうかと思います。

一生勉強!!

2016年7月24日日曜日

Golf TEC by GDOでゴルフボディチェック

先月に引き続きゴルフテック六本木でゴルフボディチェックのイベントを開催しました。


今回もおかげさまで満員御礼でアンケートでも皆さまに非常に満足、カラダの弱点が分かった、カラダの使い方やストレッチなどアドバイス貰えたなどのお声を頂きました。


ほんと皆さんゴルフに対して熱心で、でも様々な悩みを持っています。やはりカラダが動かなければ改善しない問題は多いのが現実です。


これをきっかけにゴルフの上達と健康に貢献出来れば幸いです。





先日、原さんに全米女子OPのお土産頂きました。

来週は大東建託@鳴沢ですね。
やりますよ彼女は。

2016年7月20日水曜日

ゴルファーに必要な栄養素



最近、摂取するサプリメントを増やしました。

日焼けする機会が多くなったのと、疲れやストレスからイマイチ身体がと脳が動かないと感じることが多かったので。

ちなみに自分が摂っているのはマルチビタミン&ミネラル、ビタミンC、ビタミンBコンプレックス、亜鉛、フィッシュオイル(DHA&EPA)、ホエイプロテインです。

とりあえず、自分の生活スタイルや症状に合わせて組み合わせてみました。
(本当は血液検査もして足りない栄養素をきちんと把握することも必要だったりします)

基本的に日常生活で必要な栄養素を摂ることは不可能なのでサプリメント摂取は絶対に必要です。でも、やみくもに摂っても意味はないので必要なモノを必要なだけ摂ることが求められます。

よく、一日の必要摂取量とか載ってますがあれはあくまでも一般の人の必要量なので一般的ではない労働環境にいる人やアスリートは当てはまりませんのでお気をつけ下さい。
日常的に運動する人、いつも屋外にいる人、アスリートは一般的な必要量以上の栄養素が必要になります。


で、考えたいのがゴルファーはどんな栄養素を摂ると良いの?どんなサプリメントを摂ると良いの?ってことです。

ゴルフの競技特性としては、長時間(長期間)の屋外での活動というのがあります。それによって起こる問題に対しての対策をざっと挙げてみたいと思います。


まずは、、、
①炭水化物!
カラダを動かす為に必要なエネルギーです。車で言えばガソリンです。無ければ動けません。ゴルフはトータルの運動強度こそ低いですが、運動時間は他の競技よりかなり長いです。プロになれば日数も長くなるので尚更です。長時間集中して活動するために、炭水化物摂りましょう!とくにお米!絶対にお米です。
「ゴハン食べると太るから。。。」ってのは無いです。太る原因はお米じゃないので^^


②タンパク質
コレも摂らないと話になりません。ゴルファーとしてというより人間として正常な生命維持は難しいです。だからと言ってタンパク質を摂っても他の栄養素を摂ってないとうまく活用されないのでお気をつけください。動物性タンパク質摂ってくださいね。卵たっぷり、お肉、魚など。
コレステロール?全然問題ありません^^
朝はコンビニのおにぎり2つだけですって場合はゆで卵も付け加えましょう!


③ビタミンC
ゴルファーはとにかく大量に摂りましょう!日焼けによって気を付けなければいけないのはシミだけではありません。活性酸素による細胞へのダメージや疲労の蓄積です。むしろ活性酸素が疲労の正体だったりします。プロゴルファーは1日約6~8時間も屋外で過ごし紫外線を浴び、その間約10kg歩き、練習を入れれば100回以上爆発的なスイング動作を行う。それを週5~6日間も行います。日焼け止めを塗る、長そでを着る、日傘をさすなどの紫外線対策はもちろん体内からもビタミンCなどの抗酸化物質でのケアがシーズン後半のスタミナ維持にも関わってくると思いませんか?


④ビタミンB
Bと言っても色んな種類がありますが全部大事なのでサプリとかではBコンプレックスでいいと思います。ビタミンBは糖質、脂質、たんぱく質など様々な物質の代謝に関わります。お米、タンパク質を摂ってもBを摂っていなければ脳や筋肉にエネルギーや栄養素を送ることができません。お米食べてタンパク質摂ってビタミンBでエネルギーに変えましょう!



とりあえずゴルフという競技特性を意識して多めに摂った方がいいと思うのはこの辺だと思います。(他にもありそうだったら後日付け足します)

スタミナが無いからランニングしますって言うプロゴルファーはちょっと待って下さい。いやいや、その前に栄養戦略とリカバリー戦略を見直そうよって話です。


まず大事なのはスタミナがないからランニングするのではなく、
・エネルギーをしっかり摂る
・エネルギーを効率的に活用する
・活性酸素からカラダを守る
・回復に必要な材料と環境を整える


実はこういう事が大事で、そんな事をせずにトレーニングしても意味はないかなと思います。

また、アスリートの場合は日々の食事だけでは絶対に必要量は摂れないことも理解することも大事ですね!


2016年7月17日日曜日

HND→KIX

今日は日帰りで大阪へ。

関空良いですよね。好きです。


さて、今回は堺にある阪堺病院SCAというジムで知人でもある久保田ATCによる「回旋系アスリートのための総合的アプローチ」というセミナーを受講してきました。


ここ1年くらい勉強しているPRIという理論がベースになっていて、今回もまた新たな知見がありました。


やはりPRIはゴルファーのコンディショニングに合うなと実感しました。


お客様のため、選手のためなら世界だろうが国内だろうがどこへでも勉強に行きます。


それが我々トレーナーのあるべき姿であるからです。


新たな出会いも会ったし、美味しいものも食べたし、いい1日になりました。

2016年7月3日日曜日

1回戦

今日はトレーニング指導している高校野球部の夏大1回戦でした。

希望通りの全試合神宮球場。


今年も直前にすったもんだあったチームですが何とか勝負出来るチームになったとのこと。




5回コールドで勝ちました^ ^
まぁよく打ちましたね。
良い勝ち方しました。


次は期末テストを挟んで来週日曜です。

かなり暑いので熱中症に気をつけましょう!