カラダの背面を柔らかくするエクササイズ

 

良いアドレスを作るための土台となるのは

やはり「カラダの背面を柔らかくする」ことが良いでしょう。


背骨

　
















筋肉




筋膜（スーパーフィシャル・バックライン）



これらを①ほぐして②伸ばして③動かしていくことが大事です。
（柔軟性、可動域改善の３ステップ！）


私が好んで行っているのが
ソラシックエクステンション（胸椎進展）



　　
とにかく硬くなりやすい部分（関節）なので、ほぼ毎日やっています。


そして、もう一つ私の中で鉄板エクササイズがあります。

私もそれで、驚くほど柔軟性が上がり、驚くほど体が変わりました。

もうアレなしでは生きていけないかもしれません(笑)

スーパーフィシャル・バックライン（SBL）という足裏から頭頂まで、カメの甲羅のように背面全体をつないでいる筋膜のラインがあります。

筋膜のラインと言われるものは、いくつかありますがこのSBLはその中でも重要だと思います。そのラインは非常に硬くなりやすく、その結果、姿勢が悪くなったりします。

そのSBLを伸ばして伸ばして～動かして動かして～できる最強のエクササイズ

それは、次回紹介します！！！



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定員も今までより少ない１５名となっていますので受講希望の方はお早目にお申込み下さい。
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TPIゴルフフィットネスインストラクター
マスターストレッチインストラクター
ViPRトレーニングインストラクター
江澤　彬
 

良いアドレスは背中がまっすぐに見える

良いアドレスはこのように背中がまっすぐに見えるんです。




どうでしょうか？プッリとお尻を突き出してる感じもなく（Sポスチャー）、猫背になってる感じ（Cポスチャー）もありませんね。

力み感もなく自然な佇まいに見えます。

この状態が一番、体が動きやすく負担も少ない姿勢なんです。

本来、背骨はS字カーブになっています。



このS字が大きくなり過ぎたりして不自然な状態だと、良くないアドレスになってしまいます。

つまり普段の姿勢がそのままゴルフのアドレスにも出てきてしまうことになります！

猫背・そり腰さんは、まずその姿勢を改善していくことが必要です。


そんなこと出来るの？この姿勢は生まれつきだから・・・


なんて思っている方も多いと思いますが。

大丈夫!(^^)!

悪い姿勢の原因は
①（特に）体の背面の柔軟性が低い
②姿勢筋が使えていない

ということなので、それらを改善するエクササイズをしてあげれば良くなります！



TPIゴルフフィットネスインストラクター
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江澤　彬

良いアドレスって？

久しぶりにこちらのブログに投稿します(*^^)v














アドレスって面白いですよね。

「あっ、この人上手そうだな」とか「あー、カラダ硬そうだな・・」とか

色々と見えますよね。

やっぱり上手い方は「良い構え」「良い姿勢」であることが多いです。

稀に自分みたいに「構えは良いよね・・・」という人も。。。(笑)

まぁ、稀にいますね。。。

TPI（タイトリストパフォーマンス研究所）では、よくあるスイングミスとして１２個の特徴を出しています。

その最初にくるのが「Sポスチャー」と「Cポスチャー」という「アドレスの特徴」になっています。
やはり、良いアドレスというのが良いスイングの条件になってくるように思います。

 
上記は「良くないアドレス」の代表例です



何度も言いますが自分は「構えはいっちょ前」

つまりは「ニュートラル」を作れるということなのですが


背中がほぼフラットに見える状態ですね



その理由として

①背面の筋肉の柔軟性がある
②姿勢筋を正しく使えている

という二点が大きいです。


このような感じでしばらく、良いアドレスの作り方についてお伝えしていきたいと思います。
また見て頂けると嬉しいです(#^^#)


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