2016年5月30日月曜日

DNS 〜赤ちゃんの発育発達から〜

この土日はチェコで生まれたDNS(Dynamic Nuromuscler Stabilization)という理論を学んできました。

去年はPRI(Postural Restration Institute)を中心に学びましたが今年はこれです。



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↓以下HPから引用
DNS: Dynamic Neuromuscular Stabilization(動的神経筋安定化)

人間の神経系は姿勢や動作、歩行などの機能的動作をコントロールしています。この“モーターコントロール(運動制御)”は人生の最初の1年、赤ちゃんが生まれてから立ち上がるまで、に多くの部分が確立されます。 そのため、運動系の機能不全とそれに関連する症状を評価し修復するためには、モーターコントロールの神経発達の側面を理解することが重要になります。

リハビリテーションの世界に大きな影響を与えたボイタ、ルウィット、ヤンダ、ヴェレの各博士によって、神経発達とリハビリテーションの考え方は20世紀に革新的な進歩を遂げました。それを基にパベル・コラー博士は運動機能の修復と機能的動作の基本となる理論を体系化し、この新しい理論をDNS(Dynamic Neuromuscular Stabilization:動的神経筋安定化)と名付けました。

腹腔内圧の調節による矢上面の安定性と四肢機能の分化による同側と対側運動パターンを基本とするDNS理論は、人間の機能的動作を評価、修復、向上させる ための基礎理論となります。

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とあう感じでこんなことやってきました。

腹腔内圧を上げているところ


腹腔内圧を維持したまま手足を分化しているところ


腹腔内圧を維持したまま寝返り


こんな事を2日間ひたすらしてたので過去最高に腹腔内圧が高まりコアの安定感があり手足が軽いです^ ^


10月にパート2があるのでそれまでしっかり腹腔内圧を維持したいと思います!

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