2016年1月29日金曜日

マイアミ遠征。そこに世界基準があった。

フロリダ4日目はマイアミ遠征です。

朝4時半にオーランドを出発。
目指すはマイアミ ドラールのリゾート施設内にあるジム・マクリーン ゴルフスクール。

ジム・マクリーンと言えばX-Factorを提唱した人物ですね。

ここはボディトラックやトラックマン、ギアーズを導入していて科学的にゴルフを解析しながらレッスンを行うアメリカでも有数のゴルフスクールです。もちろんTPIライセンスを持ったトレーナーもいます。

とにかくもう素晴らしい施設でした。


その後、マイアミから少し北上してジュピターにあるFlorida Institute of Performanceというジムへ。

ここはミシェル・ウィー、ヤニ・ツェン、ステーシー・ルイスなども通うパフォーマンスセンターです。(メンバーの殆んどがゴルファーだそうです)


代表のデイブ・ドナトゥッチさんにEZAWAがアセスメントとエクササイズ指導をして頂きました。
ゴルフネットワークで解説をしているオッチャンもいました。


お次は、ここの近くにある日本でも有名なストレングスコーチが主催するCressey Sports Performanceの見学へ。
ここは野球選手が多く集まるパフォーマンスセンター。



どの施設もとても素晴らしく、まさに世界基準でした。


2020年東京オリンピックに向けて、世界に通用するゴルファーを育成する為にはまず自分が世界基準でなければならないと思います。その為には世界基準を知らなければなりません。


今回は本当に良い機会でした。


今回学んだ事を日本のトレーナー界とゴルフ界にしっかり還元していきます!

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