習慣って色々ありますが、健康やダイエットに関しては非常に重要になってきます。良い習慣と悪い習慣があり、日常の中にかなり潜んでいます。
何かを始める、何かを変える時にはその事を「習慣化」する必要があります。
でも、それが一番難しいのです。
例えば、喫煙する習慣があるのを喫煙しない習慣にするのは大変ですよね?
今日でやめる!と一念発起しても、殆どの場合は失敗する可能性が高いです。それは、大きい変化に対して脳が恐怖を覚えるから(潜在意識は変化を嫌う)だそうです。
頭では分かってても行動に移せないのは、身体が動かないからではなく脳がそうさせてるのでしょうね。何か心当たりありますね
私達の行動や考えは脳がコントロールしているので、脳を変化させる・再教育させる必要があります。
その為には小さいこと・少しのことから始めるのが良いそうです。
僕が指導している・自分でも実践している事は
「一駅分歩く、又は階段を使う」
「電車に乗ってるときにお腹に力を入れる・凹ませる(ドローイン)」
「コーヒーに砂糖を入れない」
など、「それなら出来そう!」と思えるものから始めます。
その小さな一歩が大切なんですね
そして、それらを習慣化させるには21日間(3週間)継続すると習慣化するそうです。それが、3ヶ月になるともっと定着し、3年(石の上にも3年と言いますね)経つと、もう完璧でしょう
今日も、目的を達成するため・身体にとって良い変化をするために二人の方がそれぞれ「22時以降の食事は控える(全く食べないという事ではありません)」と、「自宅でスロトレ(石井直方先生の本で紹介されているもの)を15分やる」という宣言をされました
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