とりあえず日本初開催のPRIマイオキンを修了しました。
と言っても、すぐに現場で使えるレベルにはないので東京にいる同期メンバー達と勉強会を重ねて自分のものにしていこうと思います。
まずはL AICを飛び越えてPECな自分のポジションをリポジションしてリトレインしてリストアしなくては。。。
昨日に続き少しPRIの紹介を。。
これはあくまで治療なんですね、リハビリと言いますか。
ポジションを失ってオンとオフが出来なくなったカラダを再びオンオフが機能するように、リポジション→リトレイン→リストアしていきます。
その為に、いまどんな状態なのかをテストしたりスクリーニングして確かめた上で治療の戦略を決めます。
自分の場合は治療のために使う事はないですが、クライアントのカラダの状態をより良くしてケガの予防やパフォーマンスアップに活用します。
ゴルファーでは特に多い左股関節の詰まりやスムーズな体重移動などに大きく貢献できると思います。
この左股関節の詰まり感、内旋制限。PRI的にはL AIC(レフト アンテリアインテリアチェーン)からR AIC(ライト アンテリアインテリアチェーン)に入れない、L AF IR(レフト アセタビュラフェモラル インターナルローテーション)が出来ないなんて表現します。
これ本当に多くの方が訴えます。これまで悩みながらアプローチしていましたが一時的によくなっても戻ってしまう事が多かったのがPRIで全てが明確になった感じです。
色んな方との出会いもあり、たまには違う土地、完全アウェーに勇気を出して行くことは大事ですね。
コンフォートゾーンから抜け出しましょう。
より良いものを求めましょう。
現状維持は衰退の始まりです。
過負荷、漸進性、可逆性、継続性、意識性。
トレーニングと同じ成長の原理です。
そんなに難しいことじゃありませんよ^ ^
0 件のコメント:
コメントを投稿