どうも、上級加圧トレーニングインストラクターの江澤です。
お客様からこんな質問をされました
「普通のトレーニングと加圧って筋肉の付き方が違うの?」
僕「う~ん。。。(困)」
正直、難しい言葉を使えばいくらでも説明できるのですが
筋肉の付き方というお題でお客様に分かりやすくに説明するのは難しいです。
やはり、トレーニング=筋肉を付ける
というイメージがあると思います
加圧もそうですね。
どっちも筋肉を付けるやり方をすれば筋肉は付きますが
メカニズムがちょっと違います。
でもトレーニングの目的は筋肉を付けることだけが目的ではないので
加圧だけではなく通常のウェイトトレーニングを含む色んな事をやる必要があります。
魔法のようなトレーニングは無い。
と言いたいところなんですが
加圧で魔法の様な効果が出るのが
【血行促進】
こればっかりは、どんなメソッドも敵わないと思います。
毛細血管の数を増やし強くする
この事に対しては加圧は強烈な効果を出します。
その結果、様々な良い効果が現れるわけですね。
通常のトレーニングだけでもキチンとやれば効果はあるのですが
それにプラスして加圧をやるかやらないかで
全然違います。
トレーニング効果の停滞、さらに効果を出したい、短い時間で効率良く
このような事を思っている方は加圧トレーニングをお試し下さい。
2 件のコメント:
初めてコメントします。
現在はランニングをせっせとがんばっています。
去年11月まではジムに通い、筋トレも行っていましたが、ランでパーソナルを受けているコーチから自重トレで今は大丈夫とのことなので、重さはつけず自宅でランジ、レッグカールなどをやっています。
加圧は以前から興味がありましたが・・・
走ることにも有効的ですか?
かず様
すみません、お返事送れました。
結論から申し上げますと、加圧は走る事にも有効だと思います。
実際に、駅伝部やランナーに加圧指導をしていますがスタミナが付いたと言っています。
これは、加圧による耐乳酸能力の向上や毛細血管の発達による酸素・栄養運搬能力が上がったからだと思います。
ただ、加圧だけ行っているのではなくストレッチや体幹トレに力を入れてやっています。
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