プロゴルフもオフシーズンに入ったばかりですが、来年に向けて続々と選手達がEZAWAのフィジカルスクリーニングを受けに来てくれています^ ^
QT7位で来年も女子ツアー参戦が決まった大谷奈千代プロ。
QT23位で来年も女子ツアー参戦が決まった下川めぐみプロ。
2人とも自分と同年代なのでまだまだこれからって所を見せてやってほしいです^ ^
そして!
今期の男子ランキング18位の片岡大育プロ。
さすがトッププロ。The アスリートという感じでかなりポテンシャルが高かったです。
やはりまず日本で活躍するならゴルファーもアスリート化する必要がありますね。だって今のトップ選手はそうなんだから。
ゴルファーに一番必要なのは、まず自分のカラダを思い通りに動かせるようになること。それがクラブを思い通りにコントロールする事に繋がります。
でもその前に、自分のカラダがそれが出来る状態がどうかを調べる必要があるわけです。
自分の仕事は、どちらにも行けるようなカラダにしてあげること、変わりたい時に変われるようにしてあげることです。
男子プロの世界ではどうやら変なトレーニングが流行っているそうです。ただ吐かせるだけとか、とにかくキツイとか。バカじゃないですか?笑
もっとまともなトレーニングを受ければ活躍出来る選手はいっぱいいます。それを提供できる指導者が少ないのが現状です。
これからの日本ゴルフ界に必要なのは、原理原則に基づいた本質的で科学的なアプローチをすることと、それが出来る指導者を育成することです。
頑張りまっしょい!!
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