キム・ヒョージュプロ、めちゃくちゃ良い人でした!^^
先日の新潟出張4日目の出来事を以前TGFでも活動していて今や日米で大活躍中のBeyond Pacific Golf宮崎太輝コーチがブログで紹介していますので、ご覧下さい~
それにしても今年はアン・ソンジュプロに始まりキム・ヒョージュプロなど世界トップクラスのゴルファーと仕事させて頂いて本当に勉強になってます。
やはり日本はゴルフ後進国で、、欧米はもちろんそうですが韓国も先進国と言えますね。
なぜ、あんなにも韓国人ゴルファーは強いのでしょうか?
韓国では日本のように様々なスイング理論が流布していないと思われます。ナショナルチームで統一して採用しているスイングやゴルフの考え方がきっと非常に洗練されているのでしょう。
彼女らのスイングは物理的に見ても運動力学的に見てもムダがなく非常に効率的な動きをして極めてシンプルです。
ブログに書かれてるギアーズなんか使うとその辺はまる裸になってしまいます。
今回、ヒョージュプロが言っていた言葉で一番こころに残ったのは「特に女子選手は、男子と違い力強さは必要ありません。必要なのはとにかく、綺麗なスイングをする事です。」
彼女たちのスイングはとにかくムダを削って極めてシンプルで効率的なスイングをしています。そしてそれが一番強いというのを実証してますよね。
日本の女子選手はもちろんアマチュアもあのようにシンプルでムダがないスイングを目指すべきです。
やるべき事は足し算より引き算なのかなーと最近特に思います。
どれだけ今のスイングから無駄を削っていけるか。
無駄がなく再現性が高くカラダに負担が少ない。
そんなスイングが理想ですね!
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