①ウェアラブル=身につけられる
②代表的なウェアラブルセンサーは万歩計
③最近の進歩は目覚しく、スポーツパフォーマンスの測定やケガの予測、メンタルの状態まで分かるようになった。
④ラグビー日本代表もスピードやタックルの強さを測定出来るウェアラブルセンサーを導入し結果を出している。
⑤自分の実力が数値となり世界の選手との比較が簡単にでき、目標が明確になりモチベーションが上がる。
⑥選手とのコミュニケーションが具体的になる。
最近ではナイキフューエル、ジョウボーンなどライフログバンドと言われる手首につけて活動量や睡眠の質を測定するアクセサリーが流行りですよね。
ゴルフ界でも今年から2名のツアープロが東芝が開発したウェアラブルリストバンドをつけるとのニュースがありました。
先日のゴルフフェアーに行った方は分かると思いますが、GPS付きのリストバンドやウェアラブルと言うか分かりませんがクラブや体に付けて動きの分析出来るツールが沢山出てきました。
これまで、人間の目や自覚、感覚などでコンディションやスイングをみていたのが、これからは数値として可視化される時代になっていきます。
トラックマンなどもそうですが、その数字をどう見てどう使うかが重要になってきます。
教える側、使う側からすると能力やコツ、間などを定量化できるのは非常に効果的で何より面白いです。
トレーニングやコンディショニングも感覚でやるのではなく、評価や測定に基づいて処方する事が本当に重要になってきます。
これからスポーツやヘルスケアの分野は大きく変わっていきます。時代に置いていかれないよう、知識や技術は常にアップデートしていかないとですね!
余談ですがUSPGAプロの誰かが、変なヘッドセットをつけてメンタルコントロールのトレーニングをしてるそうです。ザック・ジョンソンだったか、、ダスティン・ジョンソンだったか。。。どこかに記録していたのですが見当たらず。。。
とにかくメンタルまでも機械で定量化して強化していく時代なんですね。
さて、今日から静岡入りです。
2週間ぶりのツアー復帰!どうなるか?!
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