ゴルフだけでなくどんなスポーツも
・上手くなる
・ケガをしない
・長く続ける
この3つが出来れば楽しいですよね!
その為には練習だけじゃなく
「カラダ作り」をしなくてはいけません。
じゃあどんな方法で「カラダ作り」をすればいいのか?
方法はたーくさんあります。
でもやるならその中で一番効率のよい方法でやりたいですよね。
ゴルフの為に筋力や体力をつけようとすると
・重たいクラブを振ったり
・長いクラブを振ったり
することがありますね。
たしかにゴルフスイングをしながら負荷をかけることで
ゴルフに必要な動きや筋肉を鍛え可動域が広がるかもしれません
でもそれが一番効率的かというと実はそうではありません。
「一つのトレーニングで得られる効果は一つ」という大原則があります。
どうしてもトレーニングに多くを求めてしまう傾向がありますが
動きをよくしながら、筋肉鍛えて、柔軟性も上げる
なんて欲張りなことは残念なことに効率的ではないんです。
筋肉を鍛えるなら重たいクラブを振るよりも筋トレをしたほうが効率がいい。
柔軟性を上げるなら大きくスイングをするよりも入念にストレッチしたほうが効率がいい。
改善したい、強化したい要素があるならまずはそこだけを徹底的に鍛えていくことをおススメします。